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手書き感を出していく

イラストレーターという、パソコンで絵を描くツールがあるのですね。




3か月前くらいに、弟のイラストを描いてみました。


しかし最近、手書きっぽく描く方法を覚えて




うん、こっちのもさもさした感じのほうが手書き感があって好きだなと思いますた^^




それから半透明に描ける、ということがいかに面白いかに気が付いた瞬間。
イラストレーター面白い。もっと描いてみよう。




ペイントでひたすらしゃっしゃ書いたやつ。
でももう秋ですね、あっというまやー!





いきなりなんですがこの土日、生きることについて考えてみたんですね。

生まれてきたのは愛するため。幸せになるため。与えられた人生の美しさと喜びを楽しむため。恐ろしさと自分のダメさを乗り越えるため、自分にしかできない償いと行いを現世で果たすため。というのが今のところの思想。


とりあえず最初の3行文はだいぶ堪能できる毎日になってきました。それが24歳で一番大きく変化したところです。


きちんと吸って吐く正しさをもっと取り戻してゆきたい。

綺麗なベジェ線よりも、私らしいまっすぐな線のほうが美しい。


そんな週末でした。

よし。忘れないように書いといた。



ああおなかが減ってやばいっす。なに食べよう!帰りましょう!

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胃にいいことをしまくる二日酔い

はんぐおーばー




ひらがなで書いてみたらなんかかわいく見えるけど油断してはならない。
英語で「二日酔い」というのである。クメール語ももちろん覚えたけどド忘れ。

飲みすぎて頭痛い、吐きそう、おはげろしそう。そんな朝は久しぶりだった。

原因はあれで、きっと前の日に飲んだ中国のウォッカとかいうやつのせいだと思う。養命酒みたいなオエエエエ系のやつ。
あの名探偵○ナン君も中国のお酒を飲んで一時的に体が元に戻るくらいだし、ものすごい破壊力だったんだろうな。


いろいろあれだこれだを考えながら、とりあえず荒れまくってる内臓を救うことに。
ということで効果があった「二日酔い対策の飲み物食い物はこれだ!」を綴りたいと思います。


パイナップルビネガーの水割り

まず体によさそうな寝起きドリンクを摂取することに。
家で作っている自家製パイナップルビネガー、それをすこし水で薄めたものを飲みます。
ちなみにカンボジアはあったかい国なのでほぼ年中パイナップルが食べられます。

ひとまずは体によさそうなものをとります。ちなみに気分は胃液を摂取しているみたいでした。



中国人のおばちゃんが営む店のおかゆ
朝ごはんもなるべく胃に負担をかけないよう、カンボジアの朝食としてポピュラーなおかゆを購入。
なぜ中国人かというとおかゆにばさばさ余計なものいれてなさそうっていう無垢な信頼感から。



ココナッツジュース
オイルとかバターとか大人気。自然界のスポドリ、ココナッツジュースを飲みます。


自然音
飲食物ではないけれども、聴覚からもわが身を救おうと耳に流し込んだBGM。
【癒しの音】森を吹き抜ける風と鳥のさえずり




そしてオフィスにたどり着いてもぐもぐ、ごくごく・・・

しかしおかゆは味の素がガンガン使われているのか、ものすごい吐き気を誘う兵器として胃に乗り込んできました。

ココナッツは実がはずれだったのか、久々だったからか、なんか酸味が強すぎなような、青臭いような・・・




結局目や鼻から胃液が出そうなくらい気持ち悪いのが昼まで続きましたorz


自分の浅はかな知識じゃだめだとネットでぐぐったら、二日酔いには「肉うどん」がいいのだそう。よし、試してみるか。



肉うどん
半信半疑でオフィスから一番ちかいうどん屋に行き、注文寸前まで「いやアボカドサーモン丼にしようかなー・・・」なんて完全に肉うどんなめてたけど食べ終わったら二日酔いでシニソとか思ってたの忘れるくらい午後超元気になった肉うどんすごすぎ





まとめ←

二日酔いには肉うどんが最強♡

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着地した感じ


ただいま実家のリビングにて久々に日記を書いています。こんばんは。

スオスダイというのがなんだかもう懐かしいような気分になる。
小さな驚きは日々ありつつも、周りの景色にはすっかり慣れたようである。

最初は日本に帰ってきても夢の中にいるようだった。だけど今ではすっかり慣れて、逆にプノンペンに行っていたのが、これから行くのが夢のような気分だ。

それから交通事故のあとにずっとあった、ふわふわした感情。
半分魂が抜けてるような、もう半分は生きている感覚に敏感になってるあの感覚。
毎朝目が覚めるたびに薄れてゆくというか、日常に慣れていくというか、地面にゆーーーっくり着地した感じ。
あの時は足の曲げ伸ばしができなかったから動くのがゆっくり、慎重になっていた。
あわせて呼吸をするのも吸ったり吐いたり、ゆっくりだった。
ご飯が口の中に入るのも噛むのも不思議だった。
それから、誰かにアレを話さなきゃ、アレっていっても何がってうまくかたちはないんだけど、でもなんか今語らないといけないことがある、っていう焦燥感みたいなものがあった。今はもうない。それがなんか寂しい。


さてさて日本に帰ってから2キロ太りました。
母さん、おばちゃん、おばあちゃんがみんなこれを食べろあれを食べろと、なんでも食べさせてくれたのです。
ダイソンとまではいかないものの我ながらおいおいという吸引力で食いつきました。
母さん自慢のから揚げに始まり、ハンバーグ、煮込みごはん、天ぷら、ごっついピオーネ、かぼちゃスープ。お雑煮まで出てきたときは感動しました。


それから洗濯物、お風呂、洗い物をしつつ、寝間着で1日過ごしてお仕事。
見たい映画もちょいちょい見て、本もしっかり読んで、なんだかまるで専業主婦のような生活ができて超充実したインドアライフ。
「おかえり!」「ただいま!」と言い合って家族の誰かが帰ってくる、迎えてくれる。
1人暮らしに戻ったら数日間はむせび泣くんじゃないかなって恐怖がすでに芽生えています。


さーて金曜日の夜。明日は昼から出発。
なんか実感がわかないなー!だけどまた新しい冒険が始まるんだなー!わくわくやー!!

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ならないメッセージ音

本気になればなるほど、追いかければ追いかけるほど、お熱になればなるほど、




気になる人からは距離を置かれる気がする、まったくもうorz





このたびは割と本気なのですけど。

ついていこうと必死なのですけど。



いっこうにかまってもらえないのは何故なの。べつにいいけど。いやよくないけど。

時に少しは安心したいじゃない!

メッセージ音とアイコン写真で、この距離なんてどうってことないんだから!




やきもちの一つや二つでも焼かせたい。
いや、焼いてるわりにはさらっとしてらっしゃる。くそう。

ちょっとすまして、ふざけて、楽に構えてるくらいがちょうどいいのかしら。

Take it easyに。もうすこし嫉妬とかしないで、余裕のある女性になりたい。

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2年ぶりの夏のにおい

空港を出ると、とたんに夏の匂いと、セミの鳴き声に包まれた。


ぱりっとした青空に浮かぶ入道雲。

靴がこげつきそうな、アスファルトの熱気。


2年ぶりの日本の夏。
ものの数秒で鳥肌が立った。




実家に帰ると、さらに自然の豊かさに驚かされた。

プノンペンにはない山、夏の生命力の力強さ、目に映る草木の青さ。
いままで知っていたくせに初めて目にしたかのように胸がドキドキした。


日差しはプノンペンよりも暑い。


夜の涼しさは気温の低さよりも、スズムシの声のおかげのような気がする。


2年ぶりのお墓参りも、お線香のにおいも、セミの抜け殻も、ぜんぶ不思議。



このあいだ交通事故をしたからか、自分の命と、映画や他人事だった「死」の存在の近さを見つめるようになった。なんてあっけなく、一瞬で、身近にあるのだろうと。

だからなのかこの2年ぶりの日本の夏が、生き物のもつ「生」の荒々しさと、美しさが色鮮やかに視界に入ってくる。


Life is beautiful.


いやあこれにつきる。ご飯もおいしいね!

読みたい本も、読みまくろう!

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