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母いなくて寂しいの1日目

涙腺からHk物質を絞りだしたらすこしスッキリしました。
今夜は母さんの使ってた枕ぎゅっとして寝る、それからHk物質って言うのは 母恋しい(Haha koishii) である、スオスダイ。



さてさてタイ旅行、母inプノンペン女子旅、について書きたいことがまだまだ残る中、本日の出来事を綴りたいと思いますー。
あとでカテゴリ別に、各旅のお話をまとめて見たほうがいいかもね!




さて10月15日。久々の1人。

「かわい~!人懐っこい~!」なんて言われて人間になでなでされて、「じゃあねー」ってされたあとの野良犬のような気持ちです。あの目。まさしく今の私。


こう、わさわさと心が落ち着かないものはどうにもおさえられません。
こういうときはちょっと人がいるところに行って、静かに興奮できるものに身を浸すのが一番のような気がします。ということでイオンの映画館に来ました。大好き☆1人映画館です。


キャラメルポップコーンと、4DXっていうハイクオリティ。
心のすきまを埋めようとする願望が無意識に爆発。


言い訳がましいですが見たかった映画が”The WALK”っていう作品で、4DXじゃないと見られなかったんです。でも10ドルという格安。ポップコーンは右手が勝手に支払ってたんです。

The WALK




もう席がっくがく、風がヒュー、水がブッシャーで、雲のようなもやがふわあああああ!の大迫力だった!あーおもしろかった!!



主演はジョセフ・ゴードン=レヴィットさん。青い瞳と白い肌がすてきですねえ。

私が幽体離脱に興味を持つきっかけになった「インセプション」。
Yesmanでファンになったズーイーちゃんとの甘酸っぱい「500日のサマー」でも主演で、一
時期ぞっこんほれ込んでいました。


あ、内容は、今はなきワールドトレードセンターの北と南の2つのビルにワイヤーを張って、その上を歩くっていうなんともぶっとんだ綱渡り師の物語・・・いいやこれが実話なんだな!
Tightrope walk across World Trade Center (1974)


高さ441m、140フィートの距離を命綱なしで渡る!

もう、見てるこっちの神経もぴーんとはられちゃったよおひゃー!!

でもこういうのって芸術的犯罪、芸術実行犯といわれるらしい。
実際に綱渡りした後はポリスマンに引っ張っていかれちゃったようです。

サイコな人みたいに「誰でもよかった」とか「我らが神のために!」とかいう犯罪より断然いいよね!
一滴の血も流さずして、人々に感動の涙を流させる、そんな芸術的な犯罪って・・・
たしかに罪な感じがするわね。むしろ被害者になりたいところだわ。


そしてヒロインのアニーがくっそ美人過ぎてやばい。
Cartoonのこのキャラが人間になったらあの俳優さんみたいになるだろうな、っていう私の中のイメージ図がとまらなかった。

Catoonのあのひよこのキャラクター

あの高所恐怖症の俳優さんもきれいな顔立ちをされていたなあ。

はー・・・





はー・・・





そしてこの映画見終わった後のむなしさよw
しかも帰る上に雨に降られて・・・



あふんw



ちなみに10月の16日には、またおもしろそうな映画がくるみたい。
予告を見る限りジュマンジっぽい感じ、しかしジャック・ブラックがからむ時点でもうFunnyなこと決定なのである。


こんなロケット鉛筆みたいに押し出される日々もまたステキです。
元気にやっていけそうじゃよー(^^)

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