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タイのアートなイチメン[後編]

おひさしぶりの更新です、すおすだーい!

つい先日といいますか今日までネットと繋がらない、繋がらせないぞっていう運命のいたずらをうけていました。
半年分のWi-fi使用料を支払ったのですが、1週間近く家のWi-fiをとめられていました。いじめですか。

じつはタイに行っていた間に前回の契約期間が終わっちゃったのです。
そして半分は問い合わせをめんどくさがっていた私のせいであります。
ぷんぷんしながら電話したらお兄さんが「これから直すぜ、マダム」って言ってくれた。紳士か。5分で解決。さすが「言われないとやらないけど言われたら即やるぜ」なカンボジア。ロイクニア(同じ)なにおいがするわ私と。


けっしてプノンペンのネット環境が○○○だとか、某会社が○○とか、○○○が○○○○だとか言いません。でもIDナンバーは契約書面のどこにも書いてないのに「IDが分からないならオフィスにきて」とか、もう憎しみでトゥールサップ(携帯電話)の液晶画面にじませアート創作一歩手前だったぞ♥


さてさてではタイのアートなイチメン、後半にまいりましょう。



モーチットの駅から植物園みたいなところを突っ切って入場したチャドチャックのウィークエンド市場。
地図を見ず、迷ったらたどり着ける場所にあったアート街。
たしか正規の入り口から入ると、左手側に市場の地図をもらえるところがあるんだけど、そこからが二股にわかれていて、左側をずんずん行けばある。としか言えない、迷子なってたからw



【近未来的女性-SAZAE-】     嘘です



【絞首台に立ったが足長すぎるのと小顔すぎて生還】     嘘です




滝とか木の表面とかで描かれた顔、顔、顔・・・

もっともっとアートな作品があったけど、写真撮っちゃだめなところが多かったので網膜に焼き付けてきました。かっこいかったー。
ちなみにただ商品が並んでいるだけでもアートな感じ。どこまでもおしゃれ。


BRAVIAな商品陳列である。



とにかくずら~と並ぶ!並ぶ!圧倒的品数!

 
の中におばちゃん!



頭上のこれもきっと商品!


という、偶然にも発見したラッキーなアート街でした。



それからどっかで「壁の落書きとか見たいなー」とか思ってたら、ほんとに偶然にも見つけちゃいまして!しかも完成度めっちゃたけええのがあった!!!







ここはラチャテウィっていう駅の近く。
「描いてもいいですよー」っていう広場なんだろうなあ。


 
こんな高いところにどうやって描いたのでしょうね。


そいからこの金魚の絵、右上の方に・・・




TOKYOって描いてあるのです。日本人が描いたのかな。



この配色とか、ぐねっとしてる感じがスキ。


たしかスイスにもこういう、許可がおりてる壁画の場所があった。
すごくきれいな作品の隅に名前と連絡先が書いてあったのにびっくりしたこと、いまだに覚えてる。そういう人のところに直接デザインの連絡がいくんだってガイドのお姉さんが言ってた。
オーストラリアでもかっこいい、白黒の、人の顔の落書きを見たもんねえ。

 
広場から奥に入ったところにも、いたるところにペイント、ペイント、ペイント。あーご満足である。どっかでチラッと見られればいいやと思っていたらまさかのハイレベルがきた。バンコク、アーティスティックだわ。



街並みからしてカラフルだし!



それからたまたま入ったカフェの内装もおしゃれだった。

ペンギンペンギンペンギン・・・




う、うえにいいいいいwww


あと背景の壁にすごいきれいな絵が!!

(でもコピーの絵をはっつけてあっただけだったw)
このカフェはシリアート博物館から西の方向にどんどん進んでいって、24っていうホテルにたどり着くまでの、右側にあります。
名前はもちろんPENGUIN CAFEですんw



そいから仏様がごろんしてるワット・アルンっていうお寺にもいってきました。
ただ、いま改修中だそうで、あと1年は工事中らしい。でもきれいだったよ。


このちっちゃいデーモンみたいなやつが「うりゃあ!」って感じでかわいいwww



宝石とかアクセサリーとか装飾品類にはまったく興味がないけどこういうのはすき。



カラフルな、あやしげな箱が・・・



たぶん、飲むやつじゃないことはわかる。




そんなこんなな感じで、タイにはいっぱいアートがあるんじゃなってことが分かりました!!

あ~~、すばらしい。ぜひまた行きタイのである。

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