2016/03/27 Category : 未選択 居心地のいい環境 ちょうどよい温度で、朝日の差し込む、静かなガラスの部屋。お気に入りのカフェです。緑に囲まれていてちょっとこんもりしている。そこでココアを飲みながらキーボードをかたかたする。超~居心地のよい瞬間である。でも居心地がいい環境っていうのは「昨日の自分がつくった環境」だから居心地が良いのか、それとも「昨日の自分と同じ環境」だからなのか。その2つだと大きな違いがあるのじゃないかと思うのです。「昨日の自分がつくった環境」っていうのは、たとえば晩ごはんを食べた後の洗いものを翌朝にまわさない。リビングはいつもきれいに、とかそういうこと。明日のために、次のために、ちょっとだけ準備を整えておくこと。「昨日の自分と同じ環境」っていうのは、クッションをちらかしたソファーだとか脱いだ服をそのへんにひっかけておくとか。もうそのときだけ「あー、楽」の状態を残しておくこと。前者と後者では居心地の良さに大きな違いがあるよね。習慣としてひたり続けていたら、まったくのま逆の方向にいく、「居心地の良さ」です。「昨日の自分と同じ環境」の居心地の良さは、楽だけど壊していかなくちゃと思うの。時には良いけれどね、人生では8対2(もちろん怠惰なほうは2割!)くらいの割合で。今日の私はどうかしら。目の前にいるオレンジの人が、のびをするのを見ながらにやにやしてる。たぶん「明日のためになる環境」を作っていけているはず。せめていきましょう、毎日。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword