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沈黙はラッキーなり。タイに入国しちゃうぞ

いよおおおおし書き倒すぞずおおおおおお!!


さて、タイ旅行! まず出発したのは9/18日の金曜日。
終業後も20時まで「あれやってこれやっとかんとうぬぬ・・・」でお仕事してたけど途中からパソコン固まってうんともすんともぴゅんとも言わなくなってしまい・・・


「よし!これもう(仕事)するなってことだな!」


と、勢いよくPCを閉じて帰宅。夜行バスに乗るのでお風呂にはいって、ようやく出発の荷造り←

どこに行くにしてもリュック1個にまとめちゃうこのアウトドアな自分がスキだぜー!コンディショナーとかなにそれいらねー!ってことでタイに入国しちゃうぞ編いっきまーす!!




まず、あらかじめそうなるかも・・・とは聞いていたけど、深夜1時のバス亭に行って告げられたのは「ツイン席で隣のシート男性(がちむち)」という1ナイトフィーバーフラグ。



お、おう。
もちろんシングル席に変えてもらいました。(+5ドル追加w)

 

こういうとき153センチの身長だと、寝台バスでも窮屈な思いしなくていいから小さいサイズにしてくれてThanksパパママー!!w
欧米人とか西洋人だと絶対ひざ抱えて寝るくらいの狭さである。

ちなみに天井についてたパネル型のテレビをパカッとOPENしたら砂がざばーっと出てきました。
プノンペンの夜行バスにはパンドラの箱があるので気をつけて寝。



でもって朝の7:42分くらいにカンボジアの国境、POIPET(ぽいぺと)に到着。

そこでバスのスタッフが消えます。はい、つって首にかけるタグだけ渡されます。後は自力で入国しろというクエストが始まります。
カンボジアから乗ってきた大型バスも完全にどっかいっちゃいますのでバスに忘れ物しないようにね。

それからどこにいけばいいのかもわからない状態で取り残されて他の乗客もオロオロしますので、なるべくみんなとはぐれないようにw

とにかくアライバルの紙を1枚書いて、前の人にならって進みます。



その場所のいい写真がないんだけど、とりあえずここの建物を正面に見て、写真右の方面に行くと、タイとの国境だぞー!みたいなゲートがあるのでそこまで行けばあとはなんとか行ける!流れで!


なにやらいっぱい商品を輸出入する人々。





さてタイへの週国をぶじ済ませますと、中心市街まで小型のバンで移動せにゃいけないのです。ビザの手続きをした建物を背に25mほど突き進んで行くと、左側にバンの会社があるので、そこで小型のバンを拾えます。


ちなみにここにトイレとか食べ物、お土産の屋台があるけど、バーツで支払わないといけません。
バス会社のお兄ちゃんに言えば、ちょっとくらいなら換金してくれます。


そこで問題なのが、大型バスで20人くらい乗って国境まできたのに、国境からタイまでは小型バン(8人乗りくらいが最高)しか出てないから、バンに乗れない人がでちゃうのよね。


そこで血の気の多いインド人のおじちゃんと、ジョブスそっくりのアメリカ人おじちゃんがバス会社のお兄さんに食って掛かり始める。

「なんで俺たちは後なんだ!」「ほかにもバン(車)を出せ!」「会社のシステムがどうかしてる!」と、わいわい。

こじんまりした事務所の中でしばらく口論が続きました。
それはどうでもいいけど、インド人のおじちゃんの口からシャワーのようにつばが・・・! バス会社のお兄ちゃんも上半身だけのけぞってる・・・!

私もそのおじちゃん達と同じく待たされ組だったけど、反論せず、オレンジ食べながらその様子をじいっと見てましたw


アメリカ、インドのおじちゃんの言い分も分かる。

大型バスでここまできたのに、国境から小型バスしかでてないんだったらこういうケースにも必ずなるでしょうがと。

そしてバス会社のお兄さんがあとから愚痴ってきた言い分も分かる。

国境ではパスポートの手続きに時間がかかる人もいて、20人中5人しかすぐに出てこない場合もあるから小型バスにしているんだと。いままでこんな苦情受けたことはない!初めてだ!と。


私の意見はその中間で、たしかにバス会社にはもっと臨機応変にしてもらいたい。しかし郷に入っては郷に従えなんだからインドとアメリカのおじさんは黙ってオレンジでも食べとけ。






そしたら私みたいに「日本人は穏やかですね!」とほめられて、こころよく携帯充電さしてもらって、いいレートでリエルからバーツに換金してもらえるんだからw 沈黙はラッキーなりー!

さらに20分後に到着したバスで「あなたはここに」つって助手席と運転席の間の、クーラーが涼しい、そして眺めのいい席に座らせてもろた!優待遇!


「なんであの日本人は前なんだ!」と、またしてもインドのおじちゃんが後ろのぎちぎち席で叫んでいたw
あー郷に入っては郷に従って飯うま



ちなみに助手席に座っていたお兄さんがなんとツアーガイドのお兄さんでした。
バンコクでおすすめな場所、食べ物などなど、そのときにいろいろ教えてもらいました!またもラッキーですの。


そしてバンコクに到着したのが14時くらい。

第一印象は「大阪みたいな街並みだなあ・・・」と、そしてトミカみたいな黄色、ピンク、赤、青色なカラフルな車がうようよ走っておりました。



という感じで、ぶじにタイに入国したのです。


微笑みの国とはまさにそうで、ニコニコしておけばラッキーなことが沢山起こるようです。

ではお次に続きますね~

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