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人生は無修正の映画

プノンペンのイオンのmajor CINEMAにてDirty Grandpaっていう映画を見てきた!

Dirty Grandpa


デ・ニーロがかなりイケイケで、エネルギッシュで、いろいろ暴走している役でかなり興奮\(^o^)/


「日本だったら絶対カットされてるよ!」とか「無修正か!」ってくらいモザイクなしの卑猥シーンがごーろごろ。いやん。
OMGの連発で今夜は眠れないぜ\(^o^)/
最後10分間とかもろゃにま。はやわ''plt''wgmg,,


セリフはもちろん英語のクメール語字幕だったから話の内容が全部が全部は分からなかったけど、何回FUCK!って単語が出てきたことか。
あと時々セリフがない時に字幕がむっちゃ出てきたりとか、会話のやり取りが早い時は字幕出てこないとかそのズレがしょっちゅうw適当かwww

でもあれが平日4ドルで大スクリーンで見られるってそうそうないよね、あー刺激的\(^o^)/w


その中にも出てきた、ヒッピーな生き方をする人たちにすごく憧れる。
あの女の子の髪型いいなって思った。
髪を伸ばしてゆりゆるっと、くしゃくしゃっと、ふわっとさせて三つ編みってなんかいいね!


それに婚約者がいたけれど「やっぱりあの人が好きだ」っていうズレに気がついて、心の声に、愛の進みたい方向にいく主人公もなんだかよく見えちゃった。
日本は今それで芸能人がつつかれているけれどなんてことはない、そうなっちゃったもんはしょうがない、よくあることなんだよねきっと。


っていう愛やら酒やら性欲やら人生は楽しまなきゃってのが炸裂していた感じでした。
ただドラッグはだめ!あれはやっちゃいけないよ!



そして帰りがけにシャンプー、お気に入りの石鹸、PAOの青色の洗剤を買って一旦帰宅。

そのあとピーな人は…、じゃなかったツー(通)な人はご存知のプノンペンで一番おいしいピザ屋の通りで飲み歩き。

cicada?だったかな?セミっていう名前のジン専門店だったりエスプレッソの美味しい広々ソファーのお店行ったり。


あぁ、でも、壁のランプがほのかに灯って、オレンジに薄暗い中、オリオン座だけやけによく見える。
そんな夜はいろいろ思い出して切なくなるよね。くぅぅ。



ややしんみりしたあとは30分くらい夜の町中をお散歩して帰宅。
街頭がある大きな通り沿いを歩いたんだけど、やっぱり夜の散歩はいいね。というか散歩っていいね。


頭の中に誰だったっけ、「歩いて帰ろう」のBGMが流れながら、口では絢香の「みんな空の下」を歌いながらごきげんに歩く。
プノンペンの砂がこれでもかとクロックスに入り込むけど気にしない。


腕をふって、口ずさんで、あぁきれいな夜だなあと笑いながら家路についたのでした。おしまい。



あー。

切なくってもいい夜だなあ。



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