2014/04/26 Category : カンボジア生活 人生はトライ&エラー。 カンボジアへ来て1番よく言われること。「あなたー、かお、韓国人みたいねー」。目の辺がコリアンなんですってw スオス ダイ(こんにちわ)さてさてこの日は15時からオリンピックスタジアムという所へ行き、サッカー観戦をしてまいりました!!いま、ここプノンペンでは毎週のようにサッカーの試合が行われていて、とてもポピュラーになってきているスポーツなのだそうです。確かに会場には沢山の人、店、バイクが溢れかえっておりました。私の中での激アツ大賞は左斜め後ろで観戦していたおばちゃん。応援しているチームが攻め込まれるたび叫び、敵チームがシュートを外すと「プギャー!」みたいな感じで盛り上がっていました。何を言っているのか言葉が分からないだけに空耳につぼって笑ってしまいました。ゲームを盛り上げてくれてありがとうおばちゃん。試合は前半戦だけ観て帰りましたが、その1時間後、今度はボライという女の子と妹さん(実はよく聞き取れなかった、けど多分そう。ごめんなさいorz)の3人で同じスタジアムを訪れました。会場の外周をぐるっと周ったり、音楽に合わせてエクササイズしている集団に混ざってみたり、時々写真を撮りあいっこしながら女子っぽくワイワイ。うふん\(^o^)/春巻き、さとうきびジュース、ピーナッツなどなど美味しい物を売ってる出店も沢山あって、「Try it!」とボライちゃんもお勧めしてくれたので食べ歩きも一杯しました!それから今度はプノンペン市内の綺麗なところや、有名なところを案内してもらいました。ちなみに移動手段はボライちゃんの運転するモーターバイク。に、何人乗りをしたか。風に髪をなびかせられたのは何を被っていなかったからか、ということは皆さんのご想像におまかせします。(・ω<)@ロイヤル パレスにて@遊園地にて@光る孔雀の前にてボライちゃん、『ポーズして!ポーズ!』みたいな感じで、行く先々でめっちゃ写真撮ってくれるの。 「ありがとうね!こう?!」と応えるけれどもボライちゃんの背後からカップルとか通行人がめっちゃこっち見てる。日本人の「羞恥心」がいらない邪魔してくるから本気出しきれんかったわー!ちくしょー!この時思っていたこと。ボライちゃんはとかく『これ食べたい?』『乗ってみたい?』『試したい?」と尋ねてくれました。『せっかくここに来たんだから、いろんな事をしてほしいの!』と言って一所懸命に案内をしてくれた姿に、本当に嬉しくて幸せでした。だけど私は「恥ずかしいな」とか遠慮してしまう気持ちが強くて、なかなか自分の本音が言えなかったのです。だからオブラートに包んだ物言いをすると、『それってどういうこと?』と尋ねられる。結局説明をして「本当はこう思ったの。こうしたいの。」と言うと『最初はこう言っていたよね?だけど違うの?』と困惑させてしまうのです。いわゆる建前というのは日本人だから通じるものであって、カンボジアの人からするとなんて不自然なの?と思われるのだね。たぶんカンボジアだけでないな、日本以外の国の人にとっては、本音とか意見を言わない事は"不自然"なんだろうなぁ。で、最後に夕飯を食べよう!ってなって、連れて行ってもらった先はこちら。海鮮レストラン。『オイスター食べたい!?』オイスター…か。確かにその日は1日『Try it!(試してみなよ!)』の通り、いろいろしました。「人生はトライ&エラー」っていうのも座右の銘として心に掲げているけれど、でもこれでオイスターにトライしてお腹がエラーしたら大変な事になりますよね。私の地元の方言で言うとえれー事になります。\\\\だけど食します/これ画質が荒いし薄暗かったのもあるから写真の画としてはすこし見た目エグめでひくかもしれないけど、舌が爆爆するくらい美味しかった。ほんまに旨かった、牡蠣。なにあれ。ソースが………!甘い、辛い、酸いの味が全て楽しめるカンボジア料理ほんとに最高です。たまらんです。何よりも一緒に食事をしてくれた二人は本当に親切でした。彼女たちが日本に来てくれたら美味しくて綺麗なところ全部味わってほしい!四季それぞれ見てほしい!もっと英語話せるように勉強したり、クメール語も覚えていろんな話がしたい。もっともっと、この国と人の事を知りたいと思ったのでした!! [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword