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Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > カンボジア生活 > プノンペンでおいしいハンドドリップが飲める

プノンペンでおいしいハンドドリップが飲める

先日、職場の上司と一緒に「blue bottle coffeeのブランド戦略」というのWeb講座を受講しました。
そしてあたりまえのように、そう、えさに食いついてしまってもう逃れられなくなった魚のように


「うまいコーヒーが飲みたい」


という衝動にかられました。

コーヒーのうまいまずいをよく感じとれない舌ですが、「こういうこだわりがあって・・・!」とか「いかにお客様においしいコーヒーを入れるか・・・」なんてかっこいい話ばっかり聞いてたら飲みたくなってきました!!
もう鼓膜からコーヒーを味わい始めているような感覚におちいってしまいました。


講座終了後の5秒後には「PhnomPenh delicious coofee」みたいな感じでぐぐり、ボンケンコン市場の近くにどうやらうまいコーヒーショップがあるぞという情報をゲットしました。

それが TARRAZU COFFEE(タルラズ コーヒー) という韓国人オーナーのお店です。

Facebookサイトはこちらですん。




はじめてお店に行く方は、自転車やバイクで元気よくとばして行かないことをおすすめします。
一見見逃してしまいそうなほど、入り口はこじんまりとしていて、なんだか隠れ家みたいでした。
(※写真を撮り忘れていたのでまた後日。)


そして入り口を入るとすぐ、がらっと空気が変わって全身がコーヒーの香りにつつまれます。
むかって右手側にはコーヒーを焙煎するかっこいいマシーンがあります。

<出典 Google image>


内装もおしゃれで、ドリップコーヒーもうまい、ゆったりと読書するにはもってこいの場所でした。

<出典 Google image>


そしてさっそくコーヒーを堪能します。(※なのにキャラメルマキアート)




からのドリップコーヒーです。
カップが非常におしゃれ!なんじゃこりゃーーーー!



いつも屋台やローカルのお店で2,000か、3,000リエルの練乳たっぷりのコーヒーしか飲まない私ですが「家で豆ごりごりして優雅にドリップしちゃおうかしら」なんて思うくらいおいしい、かっこいいカフェでした。

豆、ミル、ドリップするカップみたいなものも販売してあって、それだけでもうかっこいい感じでした。麻袋とかドリップメーカーとか、インテリアとしてもほしくなるような。

<出典 Google image>

うん、なんだかコーヒー欲が満たされたのではなく、違う方向に拡張されちゃったような気がします。



こちらがGoogle Mapから見たTARRAZU COFFEEの位置!
Google Maps

Mapをのせたものの、情報がまだ追いついていないのか参照画像が工事中という何のあてにもならない状況でしたw


St.63から東に、St.370にはいります。
St.57とSt.63の中間ぐらいにお店があります。


オフィスからも近いし、なによりもあの空間がとっても気に入ったのでまた近々、ちょくちょく行こーっと!

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