2015/01/24 Category : カンボジア生活 シェムリアップにて血抜いちゃう はーい!金島さん今シェムリアップに来ておりまするるるるる(^p^)! 最近シェムリアップに会いたい人や行きたいところを沢山見つけまして、「金島さん、今のお仕事の参考になるかもしれないから、シェムリのあそこ行ってくればいいじゃん」の一言がポンとかかったもんだからもう「よっしゃ行こ!!」スイッチオーン! 23日の晩、というか24日の朝だね、43分遅れの夜行バスで3度目となるSIEM REAPへ。 もうここで暮らしてると「43分ておまえー(^p^)w」なんてつっこみすらしなくなるくらい、定刻発車しないのがプノンペンの定刻☆ 時間にルーズな私には素晴らしくちょうどいい所です。でもって今回はVirak Bun Thamっていうバス会社さんを利用して片道10ドルの、夜12時出発。(ちなみに最初チケットの値段を20ドルだと聞かされてて、相場を知ってた私は予約してくれたスタッフをものすごい疑いの眼差しで見てしまったっていう変なことが起こった。) 夜遅くてねむいねむいになっていたので、道中のがたがたも気にならんくらいスッと寝られました。そして朝は目覚ましなしで6時半に起きられた!やっぱり習慣って身につくとすごいね。それからやっぱり習慣で、狭いシートの上だろうがヨガもするっていう。 朝8時くらいにバス到着。シェムリアップのどの辺に停まるのかちゃんと把握してなかったし、細かいお金を持っていなかったし、「節約節約!散歩散歩!」つってトゥクトゥク使わなかったら目的地のゲストハウスまで4キロかかった。ふ、再び疲れが…w ちょっと寝て、お風呂に入って、自転車こいでさっそく街へとくりだす。やっぱりプノンペンと違っておしゃれだね!木に巻きついてるツタとか植物もいちいちおしゃれ!カフェやレストランがいっぱいあるなーとか、でもごみはさん散らかりになってないなとか。でも砂っぽいのは一緒だね。朝の散歩もあってかのどがすごく痛い。 それからゲストハウスにいた日本人女性の方に教えてもらって、献血をしに行ってきました!場所はシェムリアップ川からシヴァタ通りを目指し、タップヴォン通りを進んでいると右側に見えます「アンコール小児病院」だあよ。人生初の献血をまさかカンボジアでするとは思わなんだな、良い経験してるわねえw 血を抜いてくれたドクターは”Are you OK? (大丈夫?)”、”No ploblem? (問題ない?)”って何回も聞いてくれてとーても親切でした! でもって自分の体から出てった350ccの血液パック見てすっごい興奮してしまったwなにあれ、あの量すごくない? もうびっくりやらおかしいやら超新鮮だったwww「ちょいこれ写真取らして!!」とはしゃいじゃって台から飛び起きちゃったもんな。”Stop! Stay here 5 minits! (動くなし!5分は寝てろ!)”なんて慌ててる先生の方が倒れそうだったw 触ってみたらパックが温かくて、ああこれがうちの体温か、なんて思った。O型だからみんな使えるよ。血圧とかヘモグロビンの数値見て先生も「イイネ!」って言ってたからもし機会があればみんな使うといいよ!← ちなみにプノンペンには献血センターがないらしい。シェムリアップに行ったら是非されてみてはどうでしょうか。なんとTシャツ、コーラ一缶、クラッカー1箱、1週間分のビタミン剤がもらえるんです。それからカンボジアから日本に帰ったら6カ月は献血しちゃだめなんだって。 でもって昼の2時過ぎから今現在までAngkorHUBっていうコワーキングスペースでパソコンぽちぽち、お仕事ぼちぼちやっています。 欧米人ばっかのコワーキングスペース。おしゃれなガラス張りオフィス。CANADIAN BANKの上でこんなふうにパソコンつつく未来は想像つかなかったなあ。 このあと人に会って、もしかしたら明日行く予定のコワーキングスペースにも行くかもしれん。それかシェムリアップで気になってた「全身オイルマッサージ」をしに行くかもしれん。そうだな、でも今日は血も抜いたしゆっくりしよ。人生初の「全身オイルマッサージ」タイムでぬるぬるしてくるよ! なんてワクワクテカテカな、公私充実中な金島でした。各内容がたくさんあるので、また夜にも更新するかもねー! [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword